気流止めって?
毎日、毎日、ちゃんとやっているんだろうかと心配になる。大金はたいて家をたてるから、ちゃんと勉強して、思ったことを伝えないといけないな。
断熱効果をちゃんと発揮させるには気流止めというのが大事とのこと。
気流止めをしていないと、基礎から入ってきた冷たい空気が壁の中を通って、せっかく温まっている空気が上に抜けていき、またどんどんと冷たい空気が基礎から入ってくる。そのため、基礎から壁のつなぎ目ぐらいで気流が止まるように処理してやらないといけない。屋根側も同様。
ハウスメーカーに確認してみると、気流止めって何ですか?とのこと。
こんなYou Tubeも見てもらった。
https://www.youtube.com/watch?v=g79fk4Uw9us
これって建築業界ではまだ、一般的ではないのかな?マニアック??
この、赤い○のところには手がスポスポ入るような状態。基礎からの風が通り抜けてくる。
とりあえず、木枠の縁という縁を全部、気密テープで防いでもらえませんか?・・・
とも言えず、結局、下の部分だけを気密テープで防いでもらいました。ちょー中途半端
本当に大丈夫なのか、不安・・・
本当に自分で施工させてくださいって何度言おうと思ったか・・・
いつか床下に潜って気密テープで防ぐしかないかな
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