屋根の断熱
屋根の断熱は、屋根の勾配に沿って断熱材を入れる屋根断熱と天井の仕上げ材に沿って断熱材を入れる天井断熱という方法があって、
天井断熱は施工コストが抑えられたり、冷暖房する空間の容積が少なくランニングコストが抑えられるメリットがある(屋根断熱はこの逆)とのことですが、隙間がないように丁寧に施工する必要があるみたいです。
我が家は天井断熱。グラスウールの厚さは確か10cm。
色々と調べたところ、屋根は熱を受けやすいため、天井の断熱対策は大切とのことで、倍の20cmにしてもらおうとお願いしたら
20cmにしても多分、体感できるほど変わらないと思いますよ・・・とのこと。
いいんです。
変わらなかったとしても。
やらずに後悔するよりは・・・
と、いうことで天井の断熱材は20cmにしてもらいました。
そこで、断熱材の敷き方は、10cmの場合、鉄骨の下にグラスウールを敷き詰めるようですが、20cmの場合どうするんだろう?と疑問が発生。
鉄骨の下に更に詰め込むのか、鉄骨を挟むようにグラスウールを鉄骨の上下に敷き詰めるのか。
色々と調べてみるがよくわからない・・・
もちろんハウスメーカーもわからない・・・
結局、答えはわからず・・・
とりあえず、鉄骨を挟むようにして、下は縦向き、上は横向きで交差するように敷き詰めてもらいました。
グラスウールとグラスウールの中を撮っている写真だけど、よくわからなくてすみません💧